2008年10月04日

こーゆーことやります [ スポォツ系 ]



よろしければご協力を。

関東後援会のブログ

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2008年09月30日

名が尽きる長月 [ ひぐまの日常系 ]



ンだよ?ってことわ、9月は全敗ってことかい?(^^;;;



一応デジカメわ飾りのつもりで持っているわけぢゃないので、先日どこか北の方で嫌な目に遭ったときの写真でものっけてみるつもり。



お出迎え。エジ。



お出迎え。ヤス。



背中はSーパーサッカーのK藤未央。「札幌は初めてですか?」と訊いたら「初めてなんですぅ〜」だそうで。せっかくなら上位争いの機会で来てほしかったけれどね。



後ろの警備員さんの笑顔がいい(笑)。



で、さぁ…。せっかくこうやってサポーターが大挙して競技場入りする選手たちを待っていたのだから、バスも少しスピード落として通ればいいのに…。本当にビュン!って感じで過ぎていっちまいましてね。いくら普段より入りの時間が遅れていたとはいえ…それはねぇんじゃないのって感じ。正直に言うとこの時点で何か嫌な予感がしましたね。











恒例となった「月下美人」の皆さん。今年の最高齢は77歳だそうです。



幸せなチームだとは思う。けれど、より大きな幸せに向かっているのか、あるいは自分たちから大きな幸せを掴もうとしているのかについては、ちょっと見つめ直してみるべきではないかと思う。



で、鹿児島編になったりします。市電は市内中心部の一部の区間でご覧のように軌道の周囲が自然芝となっています。夏場のヒートアイランド現象対策、およびCO2削減を狙ったものだそうです。



市電の新型車両。



鴨池競技場。あたりには椰子の木とか生えていて、隣接する市営プールでは平気で水泳大会をやってけつかりました。



ニータン。

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2008年09月22日

ある日の午後 [ ひぐまの日常系 ]



しばらく更新サボってすんまそん(^^;;;;

(写真は削除しました)

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2008年09月18日

一階は貸してます [ 映画の話 ]



【注意】このエントリーは現在劇場公開中の日本映画「パコと魔法の絵本」に関するものです。
ストーリーに関する記述があなたの身体の中から出てきたものについて話があります


 「R246 STORY」ではマジで相当に酷い目に遭ったですよ。「恋空」「天くれ」でもこんな思いはしなかったし、「蛇にピアス」だって舌に穴開けるシーンは相当にキモ痛かったけれど、座っていられなくなるくらいに痛めつけられはしませんでしたよ。問題の「224466」ではもう我慢も限界に近づいた頃になって画面いっぱいに「終」の文字が出て、「ああ…救われた」と心から安堵したのに、その画面をビリビリと破って加瀬亮が「まだだ!」と出て来られちまい、ここで「ギヴ…」と決めてしまいました。ま、世の中広いですからあーゆーのが好きな人もいるんでしょうけどね(推定)。
 それから30分。ようやっと心も身体も落ち着かせた後、カネ払って「おくりびと」を鑑賞。2回目ともなると泣くところもがっつりと泣く反面、少々粗い部分も見えてきますね。たとえば主人公・大悟と父とのドラマ性に踏み込みが足りないかもとか。それでもやはり今期有数の日本映画だと思います。アメリカの本家アカデミー賞の外国語映画賞への日本代表に選ばれたのも納得です。

 14日のラストを締めくくったのは「パコと魔法の絵本」。ご存知「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」を手がけた中島哲也監督の新作。元々は後藤ひろひとという人による「MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子vs.ザリガニ魔人〜」という舞台劇がベース。

 とある病院が舞台。入院患者も医者も看護婦もみんな変な連中ばかり。患者の中でも短気で偏屈な爺さん・大貫は一代で財を成した大実業家。口癖は「お前が私の名前を知ってるってだけで腹が立つ!」。
 ある日、大貫は緑に包まれた病院の中庭で絵本を読む少女と出会う。「私パコ!おじさんは?」彼女の愛くるしい笑顔に打ち解けた大貫であったが、そこで愛用の金のライターを落としてしまう。
 翌日、同じ場所。大貫とパコは出会う。しかしパコは昨日会ったはずの大貫のことを知らないようだ。苛立つ大貫はさらにパコが金のライターを持っているのを見るや、パコが盗んだものと勘違いして頬を打ちつける。
 実はパコは事故の後遺症で記憶が一日しか持たない少女だった。翌日になるとパコは大貫に叩かれたことも忘れ、また無邪気に振舞う。後悔した大貫がパコの頬に触ると…「おじさん…前にもパコのホッペに触ったよね?」とつぶやく。記憶が続かないはずの彼女の心に残ることをしてあげたいと、大貫は病院中に呼びかけ、皆でパコの愛読する本「ガマ王子とザリガニ魔人」を演じることに決める…。

 例によって今回も全編CG、VFX、オプチカル効果総出の見本市(笑)。どぎつい、しつこい原色・極彩色の中島ワールド炸裂。ただし前もって覚悟決めて見ていましたので、今回は別にキモくなったりはしませんでしたけど(^^;;;;;

 出演者は大貫に役所広司サン、パコに元々子役モデルのアヤカ・ウィルソン。撮影当時10歳のこの子は日本人とカナダ人(注・棚田伸ではない←ってこんなこと書いてももうわかる人は…)のハーフ。あとは妻夫木聡、上川隆也、劇団ひとり、阿部サダヲ、加瀬亮、國村隼サン、原作となった舞台版にも出演した山内圭哉などがいます。女性陣では胸以外原形を留めていない(笑)小池栄子と中島作品常連の土屋アンナ。土屋は誰が見ても土屋だとわかります(笑)。チョイ役で木村カエラも包帯姿で登場。

 見ている間は面白かったです(鑑定)。
 しかし…見終わった後に全体の満足度という点に関しては、中島作品でも「下妻」>「松子」>「パコ」と、段々下降線を辿っているとしか思えません。
 ストーリー上のポイントとなっている部分は要するに「ガチ☆ボーイ」「博士の愛した数式」でも出てきた「高次脳機能障害」に侵されたパコに、偏屈の塊である大貫が心を動かさせるという、その一点だけだったと思うのですよ。
 ところが↑に書いたように理屈ではわかってもそれがいまひとつ心に響いてこなかったので困った。それは演じる役所広司が悪いわけでもなく、アヤカが思っていたほどひぐまにとっては萌えなかった(本当)ってことでもなく、言いたくはないんだけれどやはり画面メ一杯にこれでもかと作り込む中島作品独特のケレンに対する偏見がオレの中で阻害要因になってしまっていたのかもしれません。

 役者を見ていくと作品全体があり得ない世界のおとぎ話って感じになっているせいか、そのテンションに負けないように皆さん必死こいてエキセントリックに頑張りすぎているきらいもありましたね。だからかえって元々が面白い阿部サダヲやらひとりやらがあまり面白く感じられないません。土屋はあんなモンですからいいとして、加瀬も上川も滑り気味だし。妻夫木のかつて天才子役だった悩める俳優の話も刺身に添えられる大根の千切りぐらいの重さしかないし。ただ一人、國村隼サンのオカマっぷりには驚いた!いくらギャラ積まれたかわからないし、何か中島監督に弱みでも握られていたのかもしれないのだけれど、「どうしちゃったんですか?」って感じです(笑)。こんな仕事請けなくたってアンタほどの芸達者なら出番にゃ困らないでしょうと(^^;;; 國村サンと役所サンは今年初めに公開され見た人を後悔させた「シルク」で共演したばかりでしたが、アレとはもう180度違う仕事でして、お互いに因果な商売やってるなと思ったでしょうね(苦笑)。

 つまりは見ているこっちとしてはもう「下妻」と「松子」で慣れちゃったんですよね(^^;; 次でも同じように映像をあそこまで極彩色ワールドのブッ飛び系にするならば、かえって役者にはのほほんとノーマルに芝居させる方が微妙な面白さが生まれるのではないかと思うのですけれどね。まぁそれをやっちゃ中島作品らしくないと咎められるかもしれませんけれど、前2作だってちょっと泣けるシーンはあって、その時にはみんな笑いなんか狙わない真面目に徹していい芝居していましたから。

 まったくもって納得できないのは、ラストにパコがなぜか死んでしまうこと。それまで本編においては脳に記憶障害があるのはいいとして、絵本を抱いてピョンピョンと跳ね回っていた彼女です。死期が迫っていることなど微塵も感じられませんでした。一応「自転車置き場の室外機」をキーワードに、入院患者の中の誰かが逝きますよという前フリはあったのですけれど、あの作りでは誰がどう見てもそれは大貫だと思うでしょ。ガマ王子に扮した大貫に「僕はもうすぐ死んじゃうよ」なんて繰り返し言わせるし。意外性とかどんでん返しとか言う段階を通り越してこれでは反則。I本政明サン(35)だったら一発でキムチ券出すでしょ。あまりに唐突であまりにご都合的です。オシロスコープの「ピー」という音とともにパコの身体が無抵抗に海の底へと落ちていくカットは、「松子」のラストシーンで描いて見せた天国への階段とともに映画ファンの琴線に触れる断片となり得るかもしれませんが、それにしても…という感じです。

 総合評価としては、先に書いたように「見ている間は面白い」ので☆3.5。
 最初と最後のタヒチアンダンスについてはノータッチとします(^^;;;;;;;

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